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イスラエルの教育

  • 執筆者の写真: Sayo
    Sayo
  • 2018年1月22日
  • 読了時間: 2分

イスラエルの教育についてそこまで詳しく話せるほど自分が理解しているかしていないかは別にして、我が家にも14歳の娘がいるので私が知っているイスラエルの教育をご紹介します。


当地の学校制度は 6・3・3・3~8制、義務教育は 3歳~18歳 で法的拘束力が発生するのは5歳(幼稚園年長)から、義務教育段階の学費は無料ですが教材費等は自己負担です。


ちなみにうちの娘は私が仕事をしているので、生後4カ月から託児所で育ちました。当時は娘と実際に過ごせる1日の時間は1~2時間ほどしかありませんでした・・・当地は就学前教育制度も充実していて2012年から公立幼稚園は3歳から無料で入園できるようになりました。これもイスラエル女性の就業率が高いからなのだと思いましたが、世界の女性就業率ランキング調査結果は日本が13位でイスラエルは20位でした・・・それはさておき、私が親として実際に娘を育てながら驚いたこちらの教育システムは、まず休みが多い事、1日の学習時間が短い事、ギフテッド教育システム、公立中学校の学部選択システムなどいろいろあるのですが、このギフテッド教育システムがとても面白いです。


ギフテッド 皆さんご存知ですか?日本ではあまり馴染みのない言葉ですよね。私も実際に娘が該当するまで知りませんでした。当地では全国の公立小学校2年生を対象に選抜試験(試験前勉強が出来るような試験ではないようです)が行われ地域別に成績が上位2%がギフテッドに、そして上位5%が優秀な生徒としてギフテッド・優秀教育制度を受けることができます。そのシステムも面白く小学校3年生から毎週、週に1日自分の住んでいる地域のギフテッド学校に通い、いつも通っている学校とは全く違う教育を受けます。その教育内容はリーダーシップ、哲学、サイエンス、テクノロジー、ロボット学、芸術、起業などなど実に豊富で生徒たちは自分が興味のあるものを選び学ぶというシステムです。娘の例でいうと今年は週に1日、実際に運営しているスタートアップの会社で学んでいます。このようにイスラエルの教育システムをみていると、国が将来有望な子供達を選抜し投資をして国の未来の力にしている事が良くわかります。それが国の軍事であることは言うまでもありませんが・・・こうした教育が今の中東のシリコンバレーと呼ばれる起業大国を作り上げているのでしょうね。

 
 
 

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