まだまだ乳がん治療中
- Sayo

- 2018年2月5日
- 読了時間: 2分
更新日:2018年2月6日

乳癌患者にとって治療はただのはじまりに過ぎない・・・と言う意味が最近ようやくわかってきたような気がします・・・家族を含め私の周囲の人達は私の今の姿を治療中の私と比較して元気になったと喜んでくれます。私も乳癌発覚から一年後に思っていた以上に元気になれて本当に嬉しいです。でも私の心と体は今でも日々ガンと共存していて、1日たりともガンを忘れることはありません。乳癌発覚以前の自分がどれだけ幸せで、喜びに満ちた日々を過ごしていたのかと思うとなんか遠い昔の事のようです。
現在、最後の抗がん剤治療から約9か月、全摘手術から約8か月、最後の放射線治療から5か月が経ちまだベリーショートですが髪も生えそろい見た目はもうガン患者にはみえません。でも治療前とは明らかに違う自分の体の症状は以下の通りです。
1、末梢神経障害: 手足の痺れ、日によって良くなったかな~と思う日もあれば、とてもビリビリ痺れてペンすら持てないこともある。
2、関節痛: 寝起きにすぐ立ち上がることが出来ず、ちゃんと歩けるようになるまで時間がかかる。これは長いこと椅子に座っていても同じ事。
3、睡眠障害: 夜中最低でも2~3回は目が覚める。
4、目のかすみ: 靄がかかったように見える時がある。
5、耳鳴り: 時々キィーンと耳鳴りがする。
6、物忘れ: 以前にまして物忘れがひどくなった。
7、精神不安定: 理由もなく落ち込んだり、涙が出てきたりする。
8、術後の後遺症: 全摘した左胸とリンパの傷み、左手は今でも100%上げられない。
9、無気力: 何をするにもやる気がおきなかったり、実際に治療前に大好きだったことをしても以前のように楽しめない。
10、性欲低下: 低下と言うより100%性欲がなくなった。
11、体がチクチク: 体が熱くなったり、緊張したりすると急に体のあちこちがチクチクする。時として体が痒くなる。
12、ホットフラッシュ: それほど酷くはないが、一日最低3~4回はホットフラッシュを感じる。
これらの後遺症が今までの治療の副作用なのか、現在行っているホルモン治療の副作用なのかよくわかりませんが、乳癌治療前は心身ともに本当に健康で人一倍元気だったので、今の自分の体がまるで自分の体ではないように感じる時があります。そしてやはり一番気になるのは精神不安定なところと、無気力なところです。これから10年近く続くホルモン治療で私は私のままでいられるのかな~?とちょっと不安な今日この頃です・・・




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